大阪市立自然史博物館を拠点に骨格標本づくりをおこなう「なにわホネホネ団」団長の西澤真樹子氏と、精神科医の三家英彦医師。
経歴もフィールドも全く違うおふたりの共通点は、ヒトを含めた生きものに関わり続けていること。
〈生きものとヒト〉を巡る対話を通じて、トラウマとは何か?何が起こっているのか?どう対処すべきか?などを探っていく、生物学領域×精神医療領域のクロストーク!
◆西澤真樹子(にしざわまきこ)氏
千葉県生まれ。大阪市立自然史博物館を中心に大学や博物館のコレクション整理や標本制作に関わる。2003年自然史博物館を拠点に標本制作ボランティア「なにわホネホネ団」を結成。小学生からシニアまで、様々な年齢の団員約440名とともに博物館の標本づくりを楽しんでいる。監修・解説・イラストの仕事に絵本『ホネホネたんけんたい』のシリーズ(アリス館)、共著に『標本の作り方ー自然を記録に残そうー』(東海大学出版会)、『ヤモリの指から不思議なテープ』(アリス館)、『寄生虫のはなし』(朝倉書店)などがある。
NPO法人大阪自然史センタ―職員、近畿大学非常勤講師、大阪市立自然史博物館外来研究員、なにわホネホネ団団長。
◆三家英彦(みつやひでひこ)医師
医療法人三家クリニック 精神科医。2003年より麻酔科医として研修を受けた後、神戸大学精神神経科に入局。病院、保健所、企業嘱託医などを経て、三家クリニック勤務となる。現在は、本人を取り巻く家族や社会との関係に着目し、特にトラウマ、愛着、虐待の問題などに力を注いでいる。また、スポーツや演劇などのパフォーマンスを向上させる治療やカウンセリングも行う。趣味は素潜りで魚を捕ること。
【開催日時】 2021年9月25日(土)13:30~15:30
【チケット】
◆[会場参加]生トークライブ(限定8名)
・一般:¥4,500
・早割(8月中のお申し込み):¥4,000
会場/配信スタジオJAMZY(大阪府寝屋川市八坂町14-16テンプルビル4F)
※1ヶ月限定の見逃し配信付き
※13:00開場
◆[オンライン視聴]
・一般:¥1,500
・早割(8月中のお申し込み):¥1,000
・応援チケット:¥2,000
※Zoomを使用
※1ヶ月限定の見逃し配信付き
【注意事項】
・スマートフォン・タブレット端末からご視聴の方は、事前にZoomアプリのインストールが必要です(パソコンからはブラウザでも視聴できます)。
・オンライン視聴の方には、当日1時間前までにメールにてURLをお送りします。メールが届かない場合は主催者までご連絡ください。
・迷惑メール設定などをされている方は「@nefne.website」からのアドレスのメールを受信できるよう、事前に設定をお願いします。
【ご予約】
peatixよりお申し込みください
【お問い合わせ】
メール : info@nefne.wabsite
電話 : 072-814-6690(木〜土・11時〜18時)
■主催 : NEFNE
■協力 : 大阪自然史センター、なにわホネホネ団、てこぽこさんとはくぶつかん、医療法人三家クリニック
■イラスト : 西澤真樹子
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